住宅設計者の自宅設計 12 現実


タイル実は現場はもう竣工間近です。

いや、むしろまだやってるのかという感じしょうか。

地鎮祭を行ったのが2月中旬で通常なら9月いっぱいで終わる予定だったのですが……コロナの関係(だけではないですが)で遅れに遅れているというのが実情です。

これまで色々計画について書いてきましたが、今回は現場の様子をお届けします。

玄関ホール

玄関ホールは、階段の鉄骨ササラがまだですが、ほぼ仕上げを残すのみです。

登り口

階段登り口です。

手洗器は接続前ですが置いてみました。

スリット窓には和紙を貼るか、ガラスレンガなどを積むかなど未だにあれこれ考えています。

バスルーム

浴室周りはだいぶ仕上がってきました。

良い感じに冷たさが出ています。

踊り場

踊り場の読書スペースです。

上に取り外し式の小上がりが付くともう少しお籠り感が出ます。

右上に少し見える穴はリビングへの抜け道になっています。

階段前

階段を登りきったスペースです。

ここに小さなソファを置いてベランダ越しに庭木を見る予定です。

リビング

リビングダイニングです。

トップライトのブラインドが閉まっているのでやや暗いですが、正面の壁が明るくなるとだいぶ印象が変わると思います。

左手の壁は小上がりの目隠しです。

小上がり

小上がりです。

ここにも庭木が見える小窓を設けました。

家のどこからも木が見えるというのが最大のコンセプトなのかもしれません。

キッチン

キッチンから子供室の入り口方向です。

2階はだいぶ柔らかい印象になっています。

照明計画について書いたときに、家の中を歩き回るCG動画を載せましたが、それと比べてみると当たり前ですがほぼ一緒ですね。

このような感じで現場は進んでますが、竣工が近づくと施主としての仕事(ローンやら登記やら)が増えてきて、ただ監理しているときに比べて倍以上の気忙しさが出てきました。

施工の遅れも、図面を書いているのが自分なので文句を言おうものなら全てが自分に返ってきます。

さすがに無いとは思いますが、万が一年を越そうものなら土地に多額の固定資産税が発生するので最後まで気が抜けません。

現実的なところだと12月13日頃から内覧できるような気がしますが、正式なお知らせはもう少し先にします。(柳本)