先日白金の下町エリアの店を紹介したが、白金といっても歩いてみるといろんな顔がある。
土地が低いエリアは町工場(準工業地域だということもある)、商店街が見られるが、白金台との間の台地には、閑静な住宅街が広がっている。しかも大邸宅も多い。
学校もいくつかあり、その中でも聖心女子学院、東京大学医科学研究所(こちらは白金台)などがその台地の多くを占めており、週末などは本当に静か。
この写真のように、人が見当たらないぐらい静かで、自然豊かなエリアでもあり、駅からは遠いが、都心の一等地として住みやすいエリアの一つに数えられるだろう。
ちょっと下れば白金台駅周辺やプラチナ通り、四の橋商店街などもある便利なところ。
ただし、、、この辺を歩いていると売りに出している中古マンションがちらほら見受けられたので、価格を見てみたら、やはり高い!そう甘くはないか。