下高井戸、新築戸建の工事がはじまりました

こんにちは、ヤマハシです

以前より設計を進めておりました、下高井戸の新築戸建の工事が始まりました。

昨日は実際に工事を始める前に建物位置の確認を行いました。

外周に建てた「遣り方」という木柵に水糸(写真中、ピンク色の糸)を張り、建物と各境界部分との正確な位置関係の確認をします。

水糸の位置を図面と間違えて張ることはないと思っていても、確認してみたら稀に位置が異なっていたりするもの。

今回は図面の読み取り方を間違えたようで、位置が少し違っていて危ないところでした。やり直しのきかない位置決めにはやはり立ち会いが必要です。

また、設計の段階でどこの寸法が大事なのかを現場監督に伝えることで、より正確な位置出しを行います。

今後基礎工事を進めていき、10月中頃を上棟目標として工事を進めていきます。