中古住宅と新築住宅との税金シミュレーション


前回の続きです。

今回は具体的にシミュレーションしてみましょう。ただ、極端な比較なのはお許し下さいませ。どれぐらいのものか感覚的に、それと備忘録として計算してみたいと思います。

今日現在、価格と床面積が近い物件をそれぞれ取り上げてみました。物件のグレードは無視しています。

<case1>新築マンション購入の場合

金額:4,300万円

立地:稲城市若葉台

最寄り駅徒歩:8分

広さ:約95㎡

<case2>中古マンション購入の場合

金額:4,500万円

立地:港区三田

最寄り駅徒歩:6分

広さ:約96㎡

築:40年

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これ以外にも固定資産税等の減額やその他リノベーション費用等ありますが、諸費用と控除分で新築と中古(築25年以上)では約400万円以上差が付きました。

ただし、立地という部分では都心と都下とで大きく違います。それと、仮に1、2年後に売った場合、売却金額はこの中古物件の方が400万円以上高く売れるでしょう。(20年後は分かりませんが)

そういう意味では、出せる金額、必要平米数が決まっていれば、立地か築年数かで比較するのがいいのではないでしょうか?(これも極端ですが)

と言うのが、私たちの考えです。リノベーションすれば思い通りの住まいが実現するわけですし。(伊達)

<参考>

登録免許税:新築(建物)1.5/1000 (土地)3/1000 (抵当権)1/1000

中古(建物)20/1000 (土地)15/1000 (抵当権)4/1000

不動産取得税:新築(建物)(固定資産税評価額 - 1,200万円) × 3% (土地)0(例外もあります)

中古(建物)(固定資産税評価額 - 控除額=0) × 3% (土地)固定資産税評価額 ×1/2× 3%