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建築・建材展レポート


タイル先日東京ビッグサイトで開催された「建築・建材展」に行ってきました。派手なLED、CG系のディスプレイや秋葉原っぽい萌えキャラ及び高級コンパニオンを使ったヒキョウなブースが目立つなか、ローテクで地味で実用性重視ながらも目に付いたものをいくつか紹介します。

カクダイ伝統的な柄を拡大して新鮮味を持たせる手法がファッション業界などで良く見られますが、それの設備版のような水栓です。パッと見ふざけたもの作りやがったなと思いましたが実は手の不自由な方でも使いやすい形状になっています。シンプルな発想ながら視覚的に面白味があり実用性も兼ね備えた良い着眼点だと思いました。

スガツネ磁石を用いた空錠です。なんで今までなかったのかっていう商品です。この商品の何がいいかっていうと、空錠受けのベロ(↓)が不要になるのです。ベロこのベロが建具を壁になじませる際に妙に気になることがあり或る設計者のマネをして真鍮を象嵌してスマートな受けをつくったものの、いかにもやりました感が嫌味っぽくて悩んでいたのですが、これで解決です。

k02続いて磁石繋がりで、磁石の付く壁紙です。展示されていたのがショップコーナーだったので凄い柄ですが、シンプルな白いものもあるようでコルクボード代わりに使えそうです。

シルクガラス最後に、シルクをガラスで挟み込むという贅沢品です。和紙や樹脂プリントを挟み込むガラスはありましたが、シルクにはまた別の質感があり、和紙だと和風になりすぎるけど安っぽくしたくない時などに重宝しそうです。

k05蛇足ですが、いつのまにかお台場にレンタサイクルが配備されてました。放置自転車を利用したレンタルサイクルはよく見ますが、やはり同じもので揃えた方が景観上好ましいし、利用する側も変なためらいが無くて良いのではないかと思いました。(柳本)