先日、無印良品のトークイベントに参加してきました。
「リノベーションという暮らし方」というテーマで、リノベ業界では有名なOpen A の馬場正尊氏と無印のくらしの良品研究所の方との対談。
主に馬場さんのリノベ事例を紹介していましたが、著書「都市をリノベーション」の中身とほぼ同じでしたので、そちらをご覧になれば内容がある程度分かります。
参加者は建築関係の人は数人で、どちらかといえば一般の方が多かったし、内容も一般の方に対して、リノベーションの面白さという観点で話されてました。
特に若い女性の参加者が多く、世の中のリノベに対する盛り上がりはその辺りの層にも十分あるんだなと実感。無印好きな方と感性が近いのかもしれません。
下手な私の分析によれば、古着好きおしゃれ女子と重なって映ります。おそらく中古をリノベーションして住むことは古着を組み合わせたりアレンジすることと似ているのでしょう。
最近ではこんな言葉もあったりして、シェアハウスと同様、こういうことは女性がムーブメントを創り上げていくのかもしれませんね。