新年早々のプチリノベ、完成しました。
今回のリノベーション、テーマは「快適でシンプルかつ味のあるデザインの水廻り」で、海外にありそうな（ここ大事）イメージです。
上の写真はリノベ後のLDKです。リノベ前はキッチンとリビングが壁で分離されていましたが、壁を壊し大きなLDKとしました。
そのキッチンとリビングとの間にはそば打ちもされるお客さんの要望でアイランド式キッチンカウンターを造作。
キッチンも最初は造作の予定でしたが、機能性とご予算の都合上によりシステムキッチンとしました。ただし、正面はこだわりのタイルとコンセントを使用。青い扉も雰囲気に合わせました。
洗面所も同様に手作り感のある洗面台を設置。ここもタイルを張り、コンセントもアメリカの物を使用。また照明も鏡をくりぬいて取付け、洗面台自体が既成品っぽさを極力排除した造りとなりました。
その他は和室の壁や襖の張り替え、個室のカーペット張り替え、水廻りのクッションフロア張り替えなどを行ったリノベーションでした。ご自分が必要と思う箇所だけを最低限やったプチリノベ、これでも思いが詰まっていれば愛着が沸くかと思います。リビング床は既存ですが補修程度で蘇りましたし、味のある床だったので有効利用もアリですね。（伊達）
