いよいよ、本来の目的であった父兄によるツリーハウスづくりの日となりました。
構造的な部分は大工さんが完成させているため、外壁張りとツリーハウスの下につくるデッキの手摺用の材料切断を行っていただきました。
外壁は入口部分があるため、寸法を測って切断位置に印をつけ、ノコギリで切断します。
張る時はきちんと水平を見て高さを合わせます。
手摺の親柱は90mm角ですが、手ノコでがんばっていただきました。
数時間の作業でしたが、外壁もある程度張れましたし、手摺材料は組み立てるのみとなりました。
みなさん忙しい日常を送られていると思いますが、童心に戻れたひと時だったのではないかと思います。
今度は塗装の時にまた手伝っていただこうと思います。