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内見してきましたブログ その6


戸建の内見に行ったときに、室内をうろうろと探して、確認するものがあります。

それは、床下点検口です。

開けてみると、床下収納庫になっている場合もありますが、

収納庫のプラスチックの部分をよいしょと持ち上げると、

床下の状態を確認することができます。

 

開けてからまずは、

床下がコンクリートになっているか、土になっているかを見ます。

とともに、

□換気の具合をクンクンと臭いをかいで、カビ臭くないか、

□木材にカビが生えていないか、

□シロアリのいた跡、蟻道などはないか、

などを確認します。

こちらは土の場合です。乾燥しているようですね。

こちらはコンクリートの場合です。

こちらも乾燥しており、材木も良い状況と思われます。

 

それから、換気口を確認しています。

土台パッキン工法の場合はこのような感じです。

また丸型の換気口の場合はこちらです。

さらに旧いお住まいだと、換気口が長方形のものだったりします。

また逆に新しいお住まいの場合、換気口を作らず、床下空間を断熱しているお住まいもあります。

 

今回の写真は2件のお住まいの床下の写真ですが、

どちらも乾燥しており、

もちろんシロアリも確認されず、安心しました。

もっと旧いお住まいになると、

トイレや浴室の近くの木材が腐っていたり、

シロアリの被害が確認されたりもします。

またシロアリの蟻道が2階の床の梁にまで達している場合もあります。

シロアリに食べられたり、腐っている木材は、

手で簡単に砕くことができるくらいの強度になってしまいます。

 

戸建住宅の場合は、

内装・外装を見ただけではわからないけれど、

お住まいの寿命にかかわる重要なチェックポイントがあります。

また次回も戸建住宅の内見のポイントをお送りします。