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上海視察 2 : Bund Finance Center (Foster + Partners)


Pudon Finance Center ファサード初日は前回のShanghai New Theatreを探すのに時間がかかった関係で1件しか見れなかったので、2日目は朝食前から見学を始めました。

最初に向かったのはノーマン・フォスター(Foster + Partners)によるBund Finance Centerです。

アイコン的な上の写真の建物を含めて8つのビルで構成される、美術館や店舗、オフィスにホテルなども入る複合施設です。

Pudon Finance Center 通りから川沿いを北から歩いていくと一郡の建物が見えてきます。

ピンクゴールドっぽいフレームと彫り込まれた白っぽい花崗岩(手作業での加工らしい)、そして黒いガラスの組み合わせがとてもきれいにまとめられたファサードです。

このような建物が同じような意匠で並ぶと通りがとても整然とした印象になり、道にもゴミひとつ落ちていないのは「ここで捨ててはいけない」と思わせる何かがあるのではないでしょうか。

それにしても春節直前とは言え平日の朝7時台なのに全然人が歩いていないのは不思議です。

Pudon Finance Center 街区ビルの間の通りです。

道のタイルの割付と建物の位置関係がきっちりと計算されているのがわかります。

モザイク風グレーチンググレーチングの意匠も建物に合わせてあります。

Pudon Finance Center エントランスこのような通路が何箇所かあり、奥の明るい場所に見えてくる外壁も印象的でした。

Pudon Finance Center ポーチアイコン的な建物のエントランス前です。

通りに向かって天井が高くなっていくためNew Shanghai Theatreに比べるとかなりオープンで、普通に歩いていると軒下にいるという感覚が無いほどです。

Pudon Finance Center 下からのアングル竹のカーテンの見上げ。

Pudon Finance Center ディテール先端の赤は木口の防水用の漆をイメージしているのだと思います。

こう見るとかなりどぎつい色合わせですが、少し離れてみるとさほど気にならないので、スケールを変えれば住居内でも使えるかもしれません。

Pudon Finance Center 遠景川側から見た様子です。

ここだけで街並みが出来上がっているように見えます。

この一群の建築が今後の上海に何かしらの影響をもたらすのか気になるところです。

Googleマップ上の場所はまだ完成してない感じに見えますが
https://goo.gl/maps/Ff72Vmmgoks
です。

ここに来るとき、ホテルのタクシー乗り場で住所を伝えてもらったにも関わらず徒歩で5分ほど離れた場所で降ろされました。

建物群の中にはWanda Reign on the Bundというホテルが入っているので、このホテルを伝えて来るのがベストかと思います。(柳本)